1日にとる塩分量は10g以下、できれば約8gが理想です。塩分を全くとらないと生命にかかわるほど身体には必要なものですが、とりすぎは高血圧や心臓病につながります。10gの食塩は小さじ2杯ほどですが、調味料や加工食品にも塩分が以外に多く含まれていますので(加工食品の塩分量参照)、調理法や味付けを工夫して、薄味に慣れるようにしましょう。
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